産み分けゼリーの使い方は?使うタイミングや夫の協力も解説
男女の産み分けに今や必須アイテムである、産み分けゼリー。
どうやって使うか、いつのタイミングで使えば効果的なのかを、解説していきます!
産み分けゼリーの使い方
産み分けゼリーはこちらの図のようにして使います。
図から見て分かる通り、産み分けゼリーのゼリーとは食べるゼリーではありません(笑)
購入すると、ゼリー(というか、ジェル?)が入ったピストンが入っていますので、そのピストンを膣に入れて、奥の方にジェルを注入します。
立っているよりは、寝ている方が注入がしやすいでしょう。
この産み分けゼリーは、男の子用はアルカリ性に、女の子用は酸性に作られています。
男の子が生まれるY精子はアルカリが好きで、女の子が生まれるX精子は酸性が好きなので、ゼリーで膣内の酸とアルカリを調整することで産み分けが出来るようになっています。
産み分けゼリーで特に人気なのが、ベイビーサポートです。
使い方が分かりやすく簡単で、人体に安全な成分が使われていますので安心です。
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産み分けゼリーを使うタイミングは?
産み分けゼリーを使うタイミングは性交の直前です。ゼリーを注入してから、性交を開始してください。
注入して時間が経つと、せっかくゼリーによって調整した膣内の酸性度が、元に戻ってしまいます。
そもそもいつ性交すればいいの?
では、そもそも、いつ子供を作る性交をすればいいか?についてですが・・・
男の子が欲しい場合は、排卵日当日に。
女の子が欲しい場合は、排卵日の2~3日前に性交をするのが良いでしょう。
男の子になるY精子は、24時間しか寿命がありませんので、排卵日当日に性交しましょう。
さらに、排卵日当日は膣内もアルカリ性に傾いているため、男の子になるY精子が活動しやすい環境になっています。
女の子になるX精子は、48~72時間と寿命が長いので、排卵日当日ではなく2~3日前に性交すると良いでしょう。
2~3日前に性交しておけば、排卵日当日には男の子になるY精子はほぼ寿命になって死んでおり、女の子になるX精子だけが生き残っていられる状態になります。
また、排卵日の2~3日前であれば膣内もまだ酸性に傾いた環境になっていますので、女の子になるX精子に有利な条件となっています。
排卵日の特定のため、毎日基礎体温を測ろう
産み分けをするためには、排卵日を特定することが大切になってきます。
なので、基礎体温を毎日測り、排卵日が来る周期を把握しておかねばなりません。
この排卵周期をきちんと把握するためには、3か月ほど測定期間が必要です。
なので、3か月の基礎体温測定&排卵日の特定期間中は、子作り目的の性交は禁止です。
この期間中はきちんと避妊をして、仲良しして下さいね❤
低体温期の一番最後に、特に体温が低下する日があり、その日が排卵日となります。
しかし人によってはこのグラフの形がランダムで、「この日が排卵日」と特定するのが難しい方もいるでしょう。
その場合は、体の排卵サインに注目しましょう。
排卵日のサイン4つ
1.下腹部の鈍い痛み
生理と生理のちょうど中間くらいの日に下腹部の鈍い痛みを感じたことはありませんか?
これが排卵日を知らせるサインである「中間痛」です。わずかに出血をともなう場合もあります。
一般的には排卵の5~6時間前から鈍い痛みを感じますが、敏感な人だと一日前から感じることもあるようです。
排卵前後30分で痛みはピークとなり、24時間くらいで徐々に収まります。
この痛みに気づける人は、15%ほどしかいないそうなのですが、注意して過ごしていればちょっとした膨張感を感じるかもしれないので、見逃さないようにしましょう。
2.おりものの量や粘度のチェック
中間痛や体温以外にも、おりものの状態も排卵日予想のヒントになります。
生理と生理の間のちょうど真ん中くらいが排卵日になりますが、その日はおりものが10cmほど伸びる状態になっているはずです。
おりものがしっかり伸びたら排卵日です。なので、男の子を生みたい方は排卵日になったら子作りセックスをしましょう。
女の子を産みたい方は、おりものが段々伸びるようになってきて、あと2~3日後が排卵日かな?というタイミングで、子作りのセックスをしましょう。といってもちょっとこれは一発では難しいと思うので、2~3か月は様子を見て自分のパターンを把握しておきましょう。
3.排卵検査薬を使う
排卵日を確実に特定する方法として、最も分かりやすいのは検査薬です。
検査薬を尿につけて、排卵24時間前になったら印が出ます。
楽天やドラッグストアで買うことが出来ますので試してみて下さい。ロート製薬のドゥーテストが人気です。
ただし、この検査薬は24時間前なので、男の子を生みたい方には有効なのですが、女の子を生みたい方は48~72時間前が分からないといけないので、イマイチかな~と思います。
ですので、女の子を生みたい方はこちらの、唾液を顕微鏡に塗って乾かした後の、唾液の構造で排卵日を予測できる商品の方がお勧めです↓
唾液の結晶がシダ型になり始めたら、排卵日のサインになります。
こちらの商品の方が、排卵日2~3日前がいつ?というのを特定しやすいです。
これはプチアイビスという商品です。4000円ほどで買えて、一度買えば洗って毎日何度でも使えるので、女の子が欲しい方は必須アイテムだと思います。
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産み分けには男性の協力も必要
産み分けには男性の協力も必要です。
男の子が生みたいなら、子作りの5日前から射精は禁止で禁欲しておかなければなりません。
精液が濃ければ濃いほど、男の子が生まれやすくなるからです。
元々精子は、男の子になるY精子の方が多く作られます。全体の精子の数が多ければ多くなるほど、Y精子の数とX精子の数の差が開いていくので、精子は濃いほど男の子が生まれやすくなるのです。
逆に女の子を産みたいならば、子作りするまでにたくさん射精しておいて、精液を薄くしておかねばなりません。
また、子作りの時も、女性が感じれば感じるほど男の子が生まれやすくなり、あまり感じないほど女の子が生まれやすくなります。
これは女性が性交時に分泌する愛液はアルカリ性だからです。
たくさん感じて愛液が多く出るほど、膣内はアルカリ性に傾き、男の子が生まれるY精子が優位になっていくのです。
特に女性がオーガズムを感じると、強いアルカリ性の子宮頸管粘液が出るので、ますますY精子優位になります。
男の子が欲しいならば、お父さんは禁欲生活をしたうえで、奥さんをしっかり感じさせなければなりません。
女の子が欲しければ、薄い精液にしたうえで、性交も淡白に済ませるのが良いでしょう。
また、男の子が欲しければ奥まで入れて射精する。女の子が欲しければ、浅い部分で射精するのが良いです。
男の子になるY精子の方が寿命が短いため、男の子が欲しければ出来るだけ卵子に近い位置で精子の「受胎レース」をスタートさせてあげなければなりません。
逆に女の子になるX精子は寿命が長いので、卵子に遠い位置で精子の「受胎レース」をスタートするのが良いということになります。
このように、産み分けするにも色々と旦那様の協力が必要になってきます。
是非、二人三脚で仲良く頑張って、産み分けを成功させてくださいね🎵
まとめ
産み分けゼリーは、性交直前に膣の奥に注入して使いましょう。
性交のタイミングは、男の子を生みたいならば排卵日当日に。女の子を生みたいならば排卵日の2~3日前です。
また、精液の濃さや性交時の工夫など、旦那様の協力も産み分けには必要不可欠になります。
是非、二人で協力しあって希望の性別の赤ちゃんを産んで下さいね🎵
特に、産み分けゼリーは産み分けの成功率を大きく引き上げてくれる必須アイテムです。
是非使って、産み分けを成功させましょう。
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また、気になる産み分けゼリーのリスクについても書いています。産み分けゼリーを使うと子供がダウン症になるとか、障碍児になるなどといった噂も出ていますので、その真偽について書いております。
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