産み分けに良い食べ物は?この栄養で男の子女の子を産み分け
男の子が欲しい、女の子が欲しい、そのためには食べ物も考えて頑張るぞ!というあなたのために、この記事では男の子あるいは女の子を生むための食材や栄養、食事のとり方やサプリを解説していきます。
是非参考にして、希望の性別のお子さんを産んで下さいね🎵
産み分けの食べ物の基本的な考え方
産み分けの食べ物を紹介する前に、絶対に知っておきたい産み分けの基本をお伝えします。
それは、
男の子になるY精子はアルカリ性が好き。
女の子になるX精子は酸性が好きということです。
なので、子作り時に膣内を酸性にしておけば女の子が生まれやすく、アルカリ性にしておけば男の子が生まれやすくなります。
これが産み分けの全ての基本です。
産み分けるための食べ物は
お母さんは女の子を産むなら酸性食品を。男の子を生むならアルカリ性食品を食べましょう。
お父さんは逆で、女の子を産むならアルカリ性食品、男の子を生むなら酸性食品を食べましょう。
酸性食品の代表は肉や魚介類、穀物、砂糖です。
アルカリ性食品は大豆、野菜、果物、きのこ、海藻類です。
産み分けの食べ物、実際に効果あるの?
実際のところ、食べ物を酸性、アルカリ性にしたからといって、お母さんの膣内の環境まで酸性・アルカリ性になるかというと疑問です。
人体は常にpHを一定に保つ働きがあり、食べ物を多少変えたからと言ってすぐにpHが変わるということはないからです。
ですから、酸性・アルカリ性食品で産み分けるというのはジンクス程度に考えた方が良いですね。
イギリスの研究では効果がある、とも?
酸性・アルカリ性とはまた別の理論があるようです。
男の子が欲しいなら、お母さんは糖分をしっかりとり、栄養バランスも良好にする。
女の子が欲しいなら、摂取カロリーを減らすと良い。
以下は、AFP通信からの引用です。こちらの方が根拠として信ぴょう性は高そうですね↓
男の子が欲しい女性は糖分をたっぷりとると効果的。女の子が欲しければ、摂取カロリーを減らすとよいかもしれない。そうした研究結果が、23日の英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)に発表された。
英エクセター大学(University of Exeter)のフィオナ・マシューズ(Fiona Mathews)氏率いる研究チームは、母親の食生活が産まれてくる子どもの性別に影響を与えるかを調査した。
調査では、胎児の性別を知らない初産婦740人を対象に、妊娠前後の食生活を詳細に記録してもらい、1日当たりの消費カロリー別に3つのグループに分けた。すると、男の子が産まれた人は、消費カロリーが最も高かったグループでは56%で、最も低かったグループの45%を上回った。
また、男の子が産まれた人では、カリウム、カルシウム、ビタミンC、E、B12など、栄養を幅広く摂取していることが分かった。具体的には、毎朝必ずシリアルを食べる人では、1週間に1回程度食べる人よりも男の子が産まれる確率がはるかに高かった。
研究チームは、過去40年間で新生児に女児が占める割合の方が高くなってきていることがこれで説明できるとしている。先進国では、肥満は増えているにもかかわらず、エネルギーの平均摂取量は減っていることが、研究で明らかになっている。朝食を抜く大人も増えている。
また、栄養が不足しがちな発展途上国では男児の割合が減りつつあるという事実も、栄養と性別決定の相関性を裏付けるものだとしている。
マシューズ氏は、こうした相関性は「自然防御メカニズム」のひとつだと指摘する。
環境が良ければ大半の生物では、1匹のオスが産ませた子どもの数は1匹のメスが産んだ子どもの数より多い。しかし環境が悪い場合は、オスよりメスの方が子孫を残せる可能性が高くなる。したがってメスは、栄養をたっぷりとった場合には「種の保存」のために子孫をより多く残せるオスの方を産む選択をするのだという。また、逆に、栄養がとれない場合はメスを産む方がより安全だという。
こうしたメカニズムはまだ実証されていないが、体外受精実験では、ブドウ糖や糖分が多いと男性胚の生成が促進され、女性胚の生成が抑制されることがわかっている。(c)AFP
この記事の内容はかなり信ぴょう性が高そうですね。
母体が栄養不足気味だと、生存しやすい女の子を。
栄養豊富だと、種の保存しやすい男の子を生む。
自然界の理にかなっていますね。
酸性食品、アルカリ性食品を摂取するよりも、ずっと効果が高そうです(笑)
また、これとは別に食品というよりも、産み分けに効果的なサプリというものはあります。
なので、サプリも紹介しますね。
まずは男の子の産み分けに効果的なリンカルSから。
男の子の産み分けに…リンカルS
リンカルSは、昔、病気を治すために服用していた女性の子供が全員男の子だったことから、男の子の産み分けに効果的だということで使われ始めた、リン酸カルシウム(骨の主成分)の栄養サプリメントです。
本来は、骨粗鬆症などカルシウム不足や、低カルシウム血症によるテタニー症状(筋肉のつり、硬直、しびれ)に効果のあるサプリメントです。
服用しても副作用やデメリットは特にない安全なサプリメントです(体内にある骨と同じ成分ですから)。
このリンカルSで何故男の子が生まれるのか、科学的に分かっていません。
しかし、男の子の産み分けに実績があり、効果もあることは分かっており、リンカルSで成功率が70%くらいまで上がるそうです。
男の子の産み分けをしたい方は是非試してみて下さい。
女の子を産み分けるには?サプリかなんかないの?
女の子の産み分けにはカルシウムやマグネシウムを取るとよいという話もありますが、科学的根拠はなく信ぴょう性は薄いようです。
女の子産み分けサプリ「BSクランベリー」というものもありますが、成分を見てみると女の子の産み分けというよりも、妊娠のための女性の栄養サポートという位置づけになりそうですね。
一応、体を酸性に導く「アシドフィルス菌」という乳酸菌が配合されていますが、本当にこれ飲めば膣内が酸性になるのかは不明です。
産み分けは食事で出来るのか?まとめ
男の子が欲しいお母さんは、糖分をはじめ栄養をバランスよくしっかりとる(シリアルがおすすめ)。そしてリンカルSのサプリメントを飲む。
女の子が欲しいお母さんは、摂取カロリーを減らす。
これが最も効果的な産み分けの食事になります。
酸性とアルカリ性というのは効果があまり見込めないですし、栄養バランスも偏りますし、夫婦で違う食事内容になりますし、まったく現実的ではないと思います。
もっと効果のある産み分け方法は…産み分けゼリーがおすすめ
冒頭で説明したように、男の子と女の子の産み分けは、子作り時の膣内のpH(酸性とアルカリ性の度合い)が大きく関係しています。
産み分けゼリーは子作り前に直接膣内に入れるジェルで、男の子用は弱アルカリ性に、女の子用は弱酸性に調整されています。
直接膣内のpHを調整してくれるので、産み分け効果も大きく、産み分けゼリーだけで成功率が70~80%まで上がるとも言われています。
食事で産み分けをするよりもずっと効果的ですので、是非試してみて下さいね。
また、食事以外にも色々な、知っておくべき産み分け方法がありますので、是非こちらの記事もご一読下さい。
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